2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧
例の会社に内定をいただきました。これで来年発売の「金コル2」(社員の方が本当にこう呼んでいた)を120%楽しめそうです。相談に乗ってくれた人たち、ありがとう。
優しいサヨクのための嬉遊曲 (新潮文庫)作者: 島田雅彦出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2001/07/30メディア: 文庫 クリック: 30回この商品を含むブログ (50件) を見る表題作のみ読了。好きな子をヴァージニアなんて呼んじゃうのは、間違いなく恋のなせる業だ…
嫌われ松子の一生 (下) (幻冬舎文庫)作者: 山田宗樹出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2004/08/01メディア: 文庫 クリック: 9回この商品を含むブログ (215件) を見るこれはひどい。飯島愛の自伝『プラトニック・セックス』ISBN:4094023968白かった。とにかく中…
メモを取り忘れたのでうろ覚えですが、だいたい以下のような話をしていました。夢が創作欲の源だという話。「オシャレな絶望」から生まれる「優雅な逃避」としての文学の話。本と作家の寿命の話。世の中を呪う文学の話。年をとってからの愚行の話。愚かな現…
笙野頼子『母の発達』と舞城王太郎『阿修羅ガール』が好きだという男の子に会った。本の趣味が合うことはめったにないだけに嬉しい。彼に「ネガティブすぎる。もっと自分に自信を持てばいいのに」と諭された。わたしには自分をおだてる人のことはなんとも思…
ついにさいしうめんせつです。やればできる子と呼んでください。卒論はやばいです。
しかし可愛くないテーマだ。安易ではあるが、女性史や文化史にしておけばよかったかもしれない。院卒の先輩に言われたように「オスカー・ワイルドとゲイ」に変更しようか(笑)
ベンサムとかマルサスとかチャドウィックとかナソー・シニアとかブランデージとかダンクリーとかマンドラーとかもういいよ…。
戸山図書館を出たところで、知らない男の子に大隈講堂の場所を聞かれたので、一緒に行った。「東大生なら場所を教えるだけで終わりなのに、早稲田の人はその場所まで連れて行ってくれるなんて親切だ」とえらく感謝された。 私「ここは文学部だけなんです」 …
卒業式の着物と袴を予約しなくてはならないのだが、よくあるピンクや黄色の振袖は恥ずかしいなあ。とりあえず袴さえはいておけば、それっぽくなるのかしら。シャツと着物に袴とか(書生風)、スーツの下に袴とか(クールビズ風)。そういえば、入学式も黒いジャ…
わたしが気になるのは、以下のサイト。 17才のお部屋、エビスクラブ さらしクジラ、STYLE OF COOL、nano-Ray's、IMPURE、CRESCENT MOON(?)、ecvo/hole、sadayacco 後の3件は存続している。他は謎です。
熱に浮かされながら卒論を書いていました。字数も問題だけれど、肝心の内容がまずいです。 題目届のときも、 友「題目は広めにとって、副題で限定する、っていうのもありらしいよ」 私「じゃあ「イギリス史について」とかで(笑)」 友「○○ちゃんは「カナダの…
こんな時期に風邪をひいてしまった。
偶然会った卒論指導の先生に「良い論文を書いてくださいね」と言われてしまった…。い、いまさら…(泣)でも美学の授業で『アマデウス』を見られたのは嬉しかったな。アマデウスといえば、Falcoの"Rock Me Amadeus"は素敵すぎるので、Youtubeで見てみてください…
日吉のコー○ー本社に集められた200人の女王候補たち…。 光「女王候補たちが到着したようだ」 闇「…男が混じっているようだが?」 エルンスト「コー○ーの秋採用という名目で集めました」 水「そうだったのですか…。新宇宙のためとはいえ、心が痛みます…」 炎…
今年の早稲田祭は英検のバイトで知り合った女の子と回った。彼女はパレードやダンスが好きで、わたしは展示を見たがったので、だんだん別行動になっていったけれど(彼女とはもう会わないだろうな…) 面白かったのは、香道サークルの聞香。香席の終わりを告げ…
あんたの言うことは大方当たっている ―だがひとつだけ違う 俺もそういうことを考えないわけじゃない 女房がいてガキがいて自分がいる そういうことを考えない人間はいない 向き不向きは別としてな (伸たまき『愛でなくVI』)
36号館ラウンジでモナコ公妃と同じ名前を持つ、サークルの友人と再会。とっくの昔に卒業したと思っていたので、まあびっくりしたこと…。出会ったころと変わらず、可愛くて聡明で優しいので、なんだか泣きそうになってしまいました。あなた、男の子なのにそん…