2008-01-01から1年間の記事一覧

仕事納め

クリスマスカードを書いたので、今年の仕事は終わったことにする。 階下の住人が亡くなったらしい。近所の人が知らせにくるまで全然気づかなかった。 わたしと世界の誤差はゆっくりと着実に広がっている。でも、わたしは生きていることのこわさを噛み締めな…

読書

毎日3冊くらい読んでいます。面白い本なら良いのですが、たまたま面白くない本に当たると、こんなつまらない本を選んでしまった自分は駄目人間だと思い、死にたくなります。でも、ノルマの冊数をこなさないと死にたくなるので、読まずにはいられないのです。

事実と虚構、日記を読んで思ったこと

小学生の頃の友達が、あれぐらいの年頃にはありがちなのかもしれないけど、よく嘘をつく子で、学校で告白されたとか他愛もない嘘から、おじいさまの家がお城だとか、いったい誰が得をするのか分からない嘘まで、会うたびに新しい作り話をしていました。 初め…

どこに書いたらいいか分からないので

id:aenakuendさんのブログ『たいした話じゃないんですけど……』が消えていました。最近いちばん更新を楽しみにしていたサイトなのでとてもショックです…。閉鎖の理由はわかりませんが、ぜひまた再開してください。

お知らせ

『うたかたの日々』id:nikaidohで一般向けの日記を書いています。もしよろしければ、そちらをご覧になってください。

自殺念慮(企図か?)をリスパダールで無理やり押さえ込んでいる。 朝:ドグマチール50mg、デパケンR100 昼:ドグマチール50mg、デパケンR100 夕:ドグマチール50mg、デパケンR100、アナフラニール50mg、ジプレキサ2.5mg 頓服:リスパダール1mg 眠剤:ハルシオ…

ヴィレッジ・ヴァンガードで、「ライフスタイルノートブック/Books」なるものを買ってみた。読書日記のようなものらしい。 http://store.shopping.yahoo.co.jp/marks/lsn-bk-iv.html

「本来なら入院するところを外来と投薬で乗り切っているわけですから。ある意味綱渡りですよ」と釘を刺される。来週からカウンセリングも受けなくてはいけないらしい。面倒だなあ。

精神病棟に入院させられるかもしれない。ネイルサロンは併設されているのだろうか?スターバックスは?

ラサ・アプソ

ラサは神秘の国チベットの首都で、インド国境を北に越えた山岳地帯である。アプソは黄金色の被毛を持つ山羊の意。この犬がこの国の山羊に似た被毛を持つ事により、ラア・アプソと呼ばれる。ラサ・アプソはチベットではアプソ・セン・カイと呼ばれており「吠…

アナフラニールが効いたのか少し楽になりました。「少女マンガパワー!」展にも行けました。よかった。そういえば昨日いつもの薬局に行ったら、「ジェネリック医薬品にしますか?」と聞かれたのでそうしてもらいました。 ドグマチール→ベタマック デパス→メ…

うつ病の回復期らしく、焦燥感に悩まされる日々。「早稲田の大学院に進学すればよかった」「出版業界に転職しなければ」「漫画家にならなければ」等、おかしな思い付きばかりが浮かんでは消える。先週は「文学賞を獲らなければいけない」という強迫観念にと…

日曜の分の日記。LOUDの翻訳ワークショップに参加。セクシュアルマイノリティ物の少女漫画が揃った本棚に興味津々。よしながふみとか、木原敏江とか。白泉社コミックスもありました。あそこで半日くらい過ごしたいなー。

ガルシア=マルケス『わが悲しき娼婦たちの思い出』

わが悲しき娼婦たちの思い出 (Obra de Garc〓a M〓rquez (2004))作者: ガブリエル・ガルシア=マルケス,木村榮一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2006/09/28メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 39回この商品を含むブログ (114件) を見る90歳の誕生日を迎え…

今週から復職しています。本を読む時間がなくなったのが残念。

復職に向けて、主治医と産業医の間を往復する日々。 「ソクーロフと戯れる」ソクーロフ!行かなきゃ。

「文学の触覚」@東京都写真美術館

本展では、純文学と視覚芸術・メディアアートとの接点に焦点をあて、現代に活躍する文学作家とメディアアーティストのコラボレーションを行います。本来は読む人のイマジネーションにゆだねられる文学作品の世界を、多様なかたちで視覚化します。 展示を構成…

澁澤龍彦『世界悪女物語』、鴨居羊子『わたしは驢馬に乗って下着をうりにゆきたい』読了。本を補充せねば。