2007-01-25 ■ 文学部のベンチに座って、島田雅彦『退廃姉妹』asin:4163241701、哲学専修のKくんと遭遇。 K「何読んでんの?」 私「島田雅彦。図書館で見つけたから」 K「この間3部作の最初のを買ったよ。面白かった。無限…なんだっけ?」 私「島田雅彦はそんなに読んでないから知らない。最近レポート関係の本ばかり読んでいたから、ちょっと自分を甘やかそうと思って。島田雅彦や笙野頼子を読むと、すごく落ち着くっていうか、癒されるんですけど」 K「その2人に癒される女の子っていうのは、ちょっと問題あると思う」 私「たしかに(笑)」