森薫『エマ』☆★★★★
- 作者: 森薫
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2002/08/26
- メディア: コミック
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私はハキムが好きなんですが、エマがハキムに傾くような展開にはならないんでしょうね。ヴィヴィアンがハキムに興味を示しているようですが、恋愛に発展したりしないのかなあ…。セイラン(@アンジェリーク)カットがお似合いのミセス・トロロープも好き。今後、二人の恋に協力してくれたりするんですかね。エーリヒも可愛い。ショタ!ほっぺにチュウ!私もされたい!(笑)
あ、あと手描きのアンケートハガキが素敵だと思いました。もったいなくて投函できませんけど。
余談ですが、芳林堂書店高田馬場店では、『エマ』のコーナーが設けてあって、その隣に、もとなおこ『レディー・ヴィクトリアン』ISBN:4253077374いました。ヴィクトリアン繋がりでこれもどうぞ、ってことなんでしょうか。私は1巻(なぜかサイン入り、やはり芳林堂で購入)しか持ってないんですが、ずいぶん作風が違いますよね。売れるんだろうか。
追記:
5巻(最新刊)まで購入しました。ミセス・トロロープことオーレリアやメルダース夫妻の協力を得られて、なんだかんだ言って順調な二人の恋…。でも舞台がハワースに移ったせいで、ハキムが出てなくなった…。森さん、ジョーンズ家の屋上を描いてください…!(あれ?まさかインドに帰国したなんてことはないですよね?)