『戦後短篇小説再発見〈10〉表現の冒険』

戦後短篇小説再発見10 表現の冒険 (講談社文芸文庫)

戦後短篇小説再発見10 表現の冒険 (講談社文芸文庫)

2、3年前に読んだときは笙野頼子「虚空人魚」がベストだと思ったものだけれど、読み返してみると澁澤龍彦ダイダロス」も気になったりして、わたしロリイタ趣味なのかしらと思ったりする。稲垣足穂「澄江堂河童談義」の芥川龍之介も素敵。ミーハーでごめんなさい。