ウィリアム・ブレイクの『天国と地獄の結婚』の「地獄の箴言」に、
The cut worm forgives the plow.
すなわち「切られた蚯蚓は鋤をゆるす」という一文があって、高校生の頃から、ひそかに座右の銘にしています。
実は、ある人の逆鱗にふれてしまったようなのです。どこからどう見ても逆ギレなのですが、こういうのは先にキレたもの勝ちなので、仕方がありません。OLに必要なのは、平凡な運命と不条理を受け入れる覚悟です。きっと。