院試の筆記試験が無事終わりました。結果はともあれ、終わったことが嬉しい。
専門の語句説明は、米西戦争イングランドスコットランド合同について書きました。キール条約とAnti-Semitismもなんとなく分かった。英語は後半のエッセイに不安が残るけど、まあ合格ラインでしょう。というわけで問題は論述です。「史料とは何か」とは本当に何事か(笑)「歴史を学ぶ意味は」とか歴史学そのものに関する設題がそろそろ来るかなとは思ってたけど…。
しかし、この夏は例年にもまして何もしなかった。大学の夏季集中講座と院試の勉強と卒論(をやるふり)のおかげで、ずっと東京に留まっていたし…。