ある方のはからいで、大量の院生の連絡先とアドバイスをいただいてしまった。なんて優しい方なんでしょう…!英語は問題なし。暗記はかなり得意なので、多めにヤマを張って、同時進行で論述。『回○と展望』をコピー。…空から親指サイズのイングランドの研究者が降ってこないかな…。
ゼミの先生に帰国だと話したら、話し方が変わっているので、地方出身者だと思ったと言われた。入学したての頃なんか、サークルの新歓の人に話し始めて5分くらいで「帰国なんですか。それで日本語が…」と言われたので、その頃に比べれば改善したのだろう。でも、今でも考えたことが二ヶ国語で聞こえてくることがある。「頭の中に誰かいるみたい」"It feels like someone's in my head."って感じで。帰国特有の現象なのか、それとも何か精神的な疾患からきているのか、分からないけど。
あと、やはり帰国したばかりの頃に、表情の作り方が宇多田ヒ○ルに似ていると言われたことがある。たしかにあの神経症的な目線のそらし方や、見る者を不安にさせるような落ち着きのないたたずまい(?)はよく似ていると思う。いえ、私は宇多田が大好きなのだけど。そういえば、わたしは「困ったなあ」と思ったときに、この世の終わりのような顔をするらしく、院試の関係で会った方全員に「あまり思いつめずにやってください」「ナーバスにならないで」「落ちても死ぬわけじゃないから」と慰められている。……。